2022年4月18日

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2022年4月17日

失敗しない土地探しのコツ!?

土地(地面)いい家を建てる工務店はみつかった。じゃあ次に必要になるのは?

もちろん、土地(地面)です。

良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい難しいのです。マイホームは、一生に一度のビッグな買い物。それこそあなたの人生と命を賭けての買い物なんですね。

失敗は許されません!

家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。そこで、不動産の営業マンが教えない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう!

不動産の営業マンが教えない秘密の話?!

不動産の商売方法に秘密良い土地情報は、なかなかあなたの手には届きません!インターネットや住宅雑誌が盛んになり、いろんな情報が簡単に手に入る現在でもです。

なぜでしょうか?

実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。

「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。 「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。
【補足説明】 「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。

いい物件は、なかなかオープンにならないとにかく、不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。

ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」をできれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。

いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。 

また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。 

そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。

私共は家を建てるプロもちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。

もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。不動産の営業マンが教えない、"失敗しない土地選びのコツ"をお教えいたします。

2022年4月16日

賢い主婦の家計やりくり術

工務店スタッフこんにちは! kadodelivingの瀨津裕樹です。

今回、家づくりを検討している方に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。

その知っておいて欲しいこととは・・・

今、家づくりで後悔している人が後を絶たないという事実です。

なぜ、家づくりで後悔をしてしまうのか!? と言うと、家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからなのです。

家づくりを検討している人のほとんどが、人生で一番高い買い物は「家」だと思っています。しかし、人生で一番高い買い物は「家」ではないのです。

その答えは、「住宅ローン」なのです。なぜなら、例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです。ほとんどの人が住宅ローンを組みます。ローンの組み方によっては、3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、場合によってはそれ以上になってしまう人が存在するからなのです。

例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、48,491,100円になります。

仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。

その返済総額の差は、何と7,298,340円にもなるのです。

このことを踏まえれば、人生で一番高い買い物は「家」ではなく、「住宅ローン」であることがご理解いただけると思います。

結論:家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、家づくりで後悔しないために"あなたに合った最良な住宅ローン"を組むことなのです。

もし、「住宅ローンで失敗したくない」とお考えのあなたは、以下の問い合わせホームに今すぐアクセスしてください。必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお届けします。

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2022年4月15日

ワンランク上の家を建てるコツ

ワンランク上の家を建てるコツ
■ 家を建てるときに、どこに頼んでいいかわからない。
■ ハウスメーカーの営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。
■ 大規模なリフォームを計画していて、高額の見積もりで驚いた。

ちょっと待ってください!

多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。

「○○工法だからいい家だ」「大手ハウスメーカーは安心で小さな工務店で大丈夫ですか?」という営業マンのセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家をご覧下さい。

私たちは「同じ予算で建てるならワンランク上の家を建てる」ということをコンセプトに、家づくりをしています。しかも、基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。

なぜ、同じ予算でワンランク上の家が建てられるのか?

家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。

私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や、展示場を持たず同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。

また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。これは、東証一部上場の株式会社ナックさんの協力を得て、全国8000社の工務店ネットワークで情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。

一般的なハウスメーカーや工務店ではできない、独自の仕入れ価格削減の方法なのです。

また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、当社の社長の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただいたからこそできることなのです。

まずは、他社の家を見てから来てください!

お客様の建てたい家お客様の建てたい家はどんな家なのでしょうか?

家づくりを考え始めたばかりの頃は、自分の建てる家のイメージが固まっていないものです。ローンや保険に関する知識も少なく、下手をすると言われるがままに契約してしまう人も少なくありません。

家づくりは家さえ建てばよいということではありません。

ワンランク上の家を建るだけではなく、家だけではなく、住宅ローンや保険などライフプランに関わる全てのことを、私たちは総合的にご提案しています。

多くのハウスメーカーや工務店を回り、様々な提案を受けていく中で、お客様の建てる家のビジョンが見えてくるでしょう。

その後で、最後に私たちの見学会に参加していただければ、なぜ当社がワンランク上の家を建てれるのかがわかるでしょう。

イベントのご案内はこちら

2022年4月13日

自然素材派の こだわり住宅

住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然が生み出した素材(木)。 この素晴らしい 『木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさ』 を生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えます。

人工的なモノで造られた家は、どこか不自然・・・

住宅メーカー木は、自然が生み出した天然の素材。
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。

昔から日本に根付く家づくりは失われた?

しかし、戦後の家づくりは高度成長の時代と共に、新建材と呼ばれる石油化学製品や自然素材に似せた、まやかしの材料による家が増えたのも事実なのです。

忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか?

住宅メンテナンスまた、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。

住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりをあなたと共に・・・

2022年4月12日

驚きの標準装備

kadodelivingの住宅設備は信頼性の高い国内一流メーカー品を使用。建物本体標準価格には、下記の装備品が含まれます。

下駄箱・照明器具(居室を除く)・キッチン・レンジフード・エアコン用スリーブ・カーテンレール・換気扇・吊戸棚・混合栓・給気レジスター・シャンプードレッサー付洗面化粧台・ユニットバス・24時間換気システム・浴室暖房乾燥機

kadodelivingは、建物本体の性能だけではなく、設備や仕様についても入居される方の住みやすさをテーマに厳選しております。

キッチン -kitchen-

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人気の対面プランを豊富に品揃え。あなたにピッタリのプランが見つかります。キッチンのめんどうなお手入れが簡単なので、いつでもキレイなキッチンを実現。また地震やコンロ火災などに、万全の配慮をしています。快適な空間作りに役立つ、便利な機能や多彩なレイアウトにおすすめの収納ユニットを豊富にご用意。使い方や用途に合わせて、キャビネットの組み替えができます。

浴室 -bathroom-

浴室
浴槽はもちろん、浴室空間そのものです。まるでリビングのようにくつろげる、安全で心地よい空間へと変わっていく。それが、kadodelivingが提供するバスまわり商品。ゆったりとしたラウンドワイド浴槽や、浴室テレビで充実のバスタイムを。暮らしをもっと便利で快適バスタイムを実現させる機能とデザインを盛り込んでおります。

洗面化粧台 -bathroom vanity-

洗面化粧台
デザイン性のみならず、機能性も兼ね備えた洗面化粧台。洗面台としての使いやすさはもちろん、住まいの環境に合わせてコーディネートすることもできます。オーダーメード感覚で自由にプランできるカウンタータイプの洗面化粧台なのでまるで家具のようなデザインと、使いやすさがおすすめです。足元も自分流にアレンジできます。

2022年4月11日

はじめての家づくりパーフェクトガイド!

家づくりの最初の一歩目は、みんな初心者だよ~

家づくりは、多くの家族が一生に一度あるかないかです。そう、ほとんどの家族が家づくりについては初心者なのです。だから、あなたにきちんと幸せになる家づくりについて知って欲しいと思います。

あなたの家づくりの大切な一歩は現場を見ることです。なぜなら、あなたは、家がどうやって建てられるか知っていますか?はじめて、私たちkadodelivingを訪ねてくるお客様は、大きく分けて2種類います。

家づくりについては初心者

・住宅雑誌やインターネットで情報だけをものすごく調べているお客様
・家を将来的に買いたいと思っているけど、よくわからないお客様

実は、どちらのお客様にもアドバイスしているのが、

まず、現場をみる!これだけです。

なぜなら、家づくりは、ヒトの手で行われるものです。

どんなに素晴らしい知識や情報を知っていても、

・実際にどんな職人さんが家づくりをしているのか?
kadodelivingは、お施主様の想いをどんな風に形にしたのか?

それは、見学してみないとわからないのです。

最初は、構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。とりあえず、実際の家を見ることが大切なのです。もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。

こんなことをお話しすると、もしかしたら住宅展示場で営業マンにしつこく営業された経験がある方もいるかもしれません。そういう時は、その工務店の理念や想いを読んでみてください。

きっと、その工務店がどんな想いで家づくりをしているか知ることができます。なぜ、私がこんな話をするのか?家づくりは、あなたにとって、一生に一度の大きな買い物だからです。あなたには、家を通じて幸せになって欲しいし、後悔だけは決してして欲しくないのです。

家づくりをする時の、私からの最初のアドバイスは

実際に現場に行ってみる!

【家づくりは、一生に一度の買い物とパートナー選び!】

あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。家は一体いくらなのでしょうか?

群馬県在住で、29歳の役所に勤める公務員のS様の話です。

そのS様は、奥様のお腹に子供ができたころから、この子が小学生に上がる前には家が欲しいな~と思っていたそうです。そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカの住宅展示場に情報収集のために行ったそうです。アンケートを書き、展示場を見て回っていました。

すると、細身で30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、とりあえず参考に見積りをもらうことになりました。

その見積り金額をみて、彼はびっくりしました。なんと、5000万円といわれたそうです。そこで、S様は思ったそうです。

こんな先行き不透明な世の中で、家を買うのは諦めるしかないんじゃないかと・・・

でも、子供や奥様のために諦め切れなかったS様はインターネットで調べて、彼は地元にある工務店の見学会にも行ってみたそうです。そこで地元の工務店でも家づくりをしていることを初めて知ったそうです。

S様は、ハウスメーカーに話したときと同じように家づくりの夢や想いをその工務店の社長に話をしたそうです。その社長はすぐにまったく同じではないけれど、ほぼ同じような家であれば、2500万円ぐらいかな~とすぐに見積りをくれました。

これだけでも、約2500万円も違うのです!

なぜ、同じ家でこんなに価格が違うのか、どうしても信じられなかった彼は、その工務店の社長を連れてこの展示場の家と同じ家をお願いしたらいくらですか?と聞いたところ・・・

その工務店の社長が答えた金額は、約3000万くらいとのこと。全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし、価格がやっぱり、2000万も違うのです!

家を作るプロ(工務店など)に相談家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だとS様は思ったそうです。

でも、S様が一番嬉しかったのは、工務店の社長がS様の話を聞きながら、家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った家づくりのときは、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたことでした。

今では、工務店の社長と仲良くお話しているS様ですが、、最初は、しつこい住宅営業が怖くていきなり電話をかけるのはやめて、資料請求をしたそうです。

もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか知るために資料請求をすることをオススメします!

【幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です】

資金計画をきちんと立てる家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。

この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、家のためにお金を支払う苦しい人生になります。たとえば、住宅ローンを支払うために

・子供の春休みや夏休み、冬休みに楽しい旅行に行けない!?
・食費を切り詰め、たまにしていた外食もできない・・・
・お父さんは、お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・などなど

資金計画を間違えたばかりに、多くのことを我慢、我慢、我慢!!そんな生活が何十年も続くことに、あなたは耐えられますか?

だって、家は買うことが目的ではなく、家族で幸せにすごすために多くの家族は家づくりをするのですから。しかし、あなたのことを考えていない住宅営業マンから家を買った場合、予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活がおくれなくなります。

せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。

あなたの人生が豊かになる、資金計画について精一杯アドバイスしますね!

2022年4月10日

家族や子供を守る家とは?

狙われているのはお金だけじゃない住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?

万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、より大きな家を建てたほうがましだと思っていませんか?

実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない、あなたの命も危ない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」というノーテンキな考えでは、今の時代とても危険です。狙われているのは、お金や財宝だけではありません。あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

そんな中、大切なことは、"防犯意識"をもって生活をすることです。自分で今日から出来る対策もたくさんあります。

例えば、次のようなものがあります。

◆家族の情報をむやみに漏らさないようにする

「表札は苗字だけにする」「電話帳104への登録をやめる」「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。

◆留守だということを悟られないようにする

「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」「室内でラジオやテレビの音を流しておく」「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、またはタイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする」「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。

狙われているのはお金だけじゃないその前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか。家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページで調べてみられることをオススメします。身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

2022年4月 9日

充実のアフターメンテナンス

前橋市新築戸建てのサムネイル画像お客様とのなが~いお付き合い

kadodelivingは、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ですから、kadodelivingでは多くのメンテナンスメニューを持ち、なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。

kadodelivingでは、竣工したあなたの家を必ず定期訪問しています。大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。

新築のお客様には、お引渡し以後の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(1年後からは1年に1度の点検)をさせていただきます。また2年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。

定期点検
■ お引渡し

■ アフター点検(1ヵ月後)

■ アフター点検(3ヵ月後)
・住みゴコチはいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。

■ アフター点検(6ヵ月後)

■ アフター点検(1年後)
・目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
・木製建具の動きは?塗り壁は?
・慎重に確認いたします。

■ 以後、1年毎の定期点検を実施

■ アフター点検(10年後)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。

2022年4月 8日

kadode living 会社案内

パンフレット(1).pdf
社名 株式会社e.cubed
屋号 kadode living
連絡先 郵便番号:370-0851
住所:群馬県高崎市上中居町295-1
電話:027-388-9491(代表)
FAX:027-388-9492
設立 2018年8月21日
代表取締役 戸丸 克也
資本金 5000000円
業務内容 1.新築戸建専門建設
2.火災保険代理店
群馬銀行 楽天銀行 高崎信用金庫 東和銀行
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日

沿革

2018年8月
株式会社e.cubed設立

2018年8月
賃貸仲介業を専門に事業を開始

2022年5月
建築事業【kadode living】を開始

2022年4月 7日

5分程お時間を下さい

読み易い様に目次を作成しましたので是非ご活用下さい

  1. 1. 生い立ち(学生編)
    1. 1-1.親の後を継ぐための学生生活
    2. 1-2. 就職した会社を半年で退職
    3. 1-3. 起業を決意するも...
  1. 2. 生い立ち(サラリーマン編)
    1. 2-1.金髪起業家との出会い(現youtuberヒカル)
    2. 2-2. 就職した会社を半年で退職
    3. 2-3. 起業を決意するも...
  1. 3.生い立ち(独立編)
    1. 3-1.独立そしてマイホーム
    2. 3-2.マイホームの失敗
    3. 3-3. 独立してからもう一軒
  1. 4.家づくりへの想い
    1. 4-1.アパートからのマイホーム
    2. 4-2.kadodeliving始動
    3. 4-3. kadodelivingは何よりも楽しく仕事を致します
・・・

1-1. 親の後を継ぐ(超える)ための学生生活

僕の親はエアコンの取り付けや電気工事等を専門に扱う職人です。 今は7人程の社員を雇い小さな会社を経営しておりますが、私が中学生くらいまでは父親1人で作業を行う所謂一人親方でした。 そんな父親の仕事をする背中を見て「将来は自分が跡を継いで父親の事業を大きくしたい」そんな考えが中学生くらいの頃には固まっていました。

しかしこれは今思えばですが、自分でやりたい事も無く家族や親戚から認められる為の手段として跡を継ぐという方法を取ったのだと、そう思っています。

何故なら子供の頃の自分は父親に対してあまり好意は無く、母親に対しての態度や言動が正直好きではありませんでした。
特に「誰の金で飯が食えてると思っているんだ!」という言葉が大嫌いで
自分が所帯を持つ時にはこの言葉だけは言わない人間で有りたい
そう強く自分の心に誓ったキッカケにもなりました。

とはいえ、父親に対して人間としての嫌悪感は持ちつつも仕事の面では確かに独立をして生活が出来ているという点に置いては尊敬に値していたので、その父親を超える為にも会社を継いで自分が更に規模を大きくする事でそれを証明したいと思っていました

1-2.就職した会社を半年で退職


高校生の頃には、父親の会社を大きくする為にはどうしたら良いのか、そんな会話が家庭の中でも出るほど、僕自身は会社を継ぐ気満々でした。
その為に必要な資格を調べ、資格取得の為の大学進学まで決めて...と
ここまで言っていると割と順風満帆な感じがしてしまうのですが、正直勉強は嫌いでしたし、資格取得も甘く見ていました。

大学もわざわざ理系の大学に進学して、毎日意味の分からない実験をしてレポートを書いて、授業に参加してと...
大学時代を振り返ると正直時間とお金を無駄に浪費しただけで全く役に立たなかったなと感じます。

友達や人生経験の為にと親や学校の先生は言いますが、はっきり言って僕自身は全くの無駄だったとハッキリ言えます。
もちろん僕自身の学生生活の取り組み方や、勉強への目的意識がそうさせたのは間違いありませんが
やはり自分のやりたい事にしっかりと向かい合って、そこに対して勉強していくべきだったなと今では後悔しています。

それがはっきりと形になったのは大学を卒業して、地元群馬のサブコンに就職して半年が経った頃でした。
ちなみにサブコンとはゼネコンの下に位置する建設会社で、一棟のビルを建てる計画があった場合
頭(元受)としてゼネコンが入り、その設備関係の仕事を請け負うのがサブコンとしての仕事です。

父親の会社はエアコン等の空調設備、また電気工事を主に行う為
ここに就職して現場監督としてキャリアを積むのが一番早いという結論からこの会社に入社しました。

しかし僕はあくまで父親の会社を継ぐためのプロセスとしてこの会社に入社した為、業務内容をあまり深く調べずに入社してしまったんです。

これが僕の中で大きく後悔している事の中の1つです。
僕は「楽しく無いと続かない」「続けても意味が無い」という考えを持っておりまして
正直このサブコンでの仕事、所謂現場監督としての仕事は全く面白くありませんでした。

仕事内容もそうですが、人間関係というか周りの職場仲間、先輩方も昔堅気の職人というか
まず口が悪い、話しの内容の9割は誰かの悪口、会社への不満、愚痴

会社や現場にいるのが本当に嫌でした。
そしてこんな仕事を続けるのは自分には無理だ
そう判断しました。

入社後3カ月の研修を経て配属されたので現場に出て2ヵ月弱、ハッキリ言って何もわかってないのに何を言ってるんだ
1年くらいは頑張ってみろよ
今辞めたら絶対後悔する

そんな言葉を掛けられるも自分は頑として聞かず、退職届を提出しました。

1-3. 起業を決意するも...

会社を辞めると決意したキッカケの1つに「起業」がありました。

自分は父親の会社を継ぐために就職した為、その会社に就職しました。
しかしそもそも父親の会社の仕事内容に対しては正直殆ど調べていなかったのです 汗

今思うと相当無謀で無計画過ぎて呆れてしまいます。
恐らくですが、「職人」という世界というより、「昔堅気の価値観を持つ人間が多くいる職人の会社」に馴染めなかったんだと思います。

会社を辞めるという考えを固めた僕は次にやることを決めなくてはいけなかったので会社にいる間全力で「稼げる」ものに対してアンテナを張り全力でネットサーフィンに勤しみました(笑)

しかし当時は何をして良いのか全く分からず、やりたい事も全く見つからず途方に暮れ日々を過ごしていました。

そんな中ある日目に留まった「PC1台で月収200万円」
ここから僕の起業を目指す奮闘撃が始まります

2-1.金髪起業家との出会い(現youtuberヒカル)

会社に縛られず、勤務時間に縛られず、搾取されない そしてインターネットを使う事で日本中どこにいても仕事が出来る

そんな夢のようなストーリーに僕は引き込まれました。

当時は純粋(?)でこのHPに書かれた内容を一切疑わず、この人の言う通りやれば自分でもPC1台で月に100万以上稼ぐ事が出来るかもしれない!!

そんな期待を胸にこの金髪起業家のメルマガに登録し、やり方を細かく教えて貰いました。
実はこの金髪起業家を名乗る者こそ今ではネットですっかり有名人になったyoutuberの「ヒカル」です
当時から金髪起業家ヒカルと名乗っており、肩書こそ変えていますが、「ヒカル」という名前と「金髪」というスタイルは一貫しています。

ちなみにその当時のインターネットビジネスというのは、ブログを書き、そのブログにアクセスを集め、グーグルのアドセンス広告で広告料を貰うという手法でした。

youtubeの広告料も同じアドセンスという報酬なので、youtuberってブロガーが記事では無く動画を配信する様になっただけなんですよね。

しかしこの技術や仕組みが当時SNSもフェイスブックとTwitterしか無かった時代、youtubeも広告が付かない様な時代だったのでアクセスの集め方や個人をネットでブランディングしていく方法等かなり参考になった部分があります。

しかしネットビジネスの行きつく先は、そのグーグルアドセンスで稼げるようになったら、そのノウハウを別の誰かに売る事でコンサル料を貰うという詐欺に近い物でした。

僕はアドセンスではそこそこに稼げましたが、その稼いだ実績を売るというのには物凄く抵抗があり、これも先々考えた時には、やはり長く続けることは出来ないだろうと考え、このネットビジネスも3カ月程で脱退しました。

2-2.不動産業との出会い

ネットビジネスを脱退するにも生活をしていかなければいけない その為にはお金が必要 だけども今回もやりたい事は見つからない

途方に暮れた僕は逆に好きな事から仕事を見つけてみようという発想にいたり、自分の好きな事、好きな物を書き出してまとめて行きました

うろ覚えですが、当時書いた内容はこんな感じでした
・犬
・散歩
・読書
・考える事
・漫画
・家
・テニス

他にも書いたと思いますが、思い出せるのがここまでで
その中から仕事に出来るとしたら「犬」くらいで
取りあえずペットショップでアルバイトを始めてみる事にしました。

実家にもチワワが2匹いて犬、猫等の動物は好きだったので仕事内容がお世話と販売だったので特に無理無く続けられるなと当時の僕は思っていました。

しかし、アルバイトの為どんなに働いても月給12万くらいで全然稼げなく、内容は問題無いけれど、経済的に続けるのは厳しいという結論に至りました。
なので次に派遣の携帯ショップを経験し、これもやはり業務内容が全く面白く無く、続けるのが厳しいと判断し、1ヵ月で退職。

そして携帯ショップで働きながら就職活動を行い、不動産業に出会いました。
不動産業を選んだキッカケは単純に「家」を見るのが好きだから
家という建物が好きだし、家を選ぶお手伝いと考えれば長く続けらるのではないか?
という浅い考えです。

しかしこの浅い考えが見事にハマり、天職なのでは?と思う程ストレス無く働く事が出来ました

2-3.2度目の起業を決意

不動産業に就職して1年が経つ頃、僕は宅地建物取引主任者(現在の宅建士)の資格を受ける事に、上司に進められた事も有りましたが、会社として報奨金を出すというキャンペーンを丁度やり出したので、受験してみよう!と思い立った訳です。

どうせ落ちるだろうと思って臨んだ試験でしたが、何とギリギリ合格!!
まさか受かるとは思わず自分自身でもかなり驚きました。

この頃には仕事内容にも慣れ、営業成績もそこそこだったので楽しく仕事が出来ていたと思います。

宅建士を取得し、営業所でも上位の成績を収めらる様になってきた頃やはりもう一度起業に挑戦したい
そんな想いがまたふつふつと湧いてきました。

これが社員歴2年の頃です。

しかし今回は仕事内容も特に問題無く楽しく出来て、職場環境的にもそれほど問題も無く
また経済的にも当時25歳では周囲と比べてもかなり高い賃金を貰っていた為、今度は起業してこれを超える事が出来るのか、という不安と戦う様になります。

当時25歳で年収500万円以上貰っていて、僕自身は特に残業する事も無く、休みも完全週休2日
正直この条件を捨ててまで挑戦する価値が有るんだろうか...

ですが起業の夢は捨てられず、成功する為にどのようなことをすれば良いのか
本やネットでの情報収集はもちろん忘れずに行っていました。

こんな事をまた1年程続けていたある日とあるテレビに目が止まります
「チャンネル登録者190万人!人気youtuberのお金事情とは!?」
内容は当時youtuberが流行りだし、その稼ぐ驚くべき金額に世間がざわついていた時期のテレビ番組だったので、珍しくも無かったのですが、そこに映っていた人物に僕は驚きました。

そう、当時金髪起業を名乗っていたあの「ヒカル」だったのです。

僕が3年間サラリーマン生活を送っていた間に彼は、起業家として億を稼ぐまでに成長していたのです。
しかしネットビジネスの事があったので彼が言う稼いだ金額というのは恐らくかなり盛った数字であって実際はそんなに稼いではいないだろうと思っていたのです。

というのもネットビジネスを行っていた3カ月の間に実際に彼と会う機会があり、愛知県の名古屋市まで車を飛ばしたのです。
当初から彼とは何度もskype(当時はLINEでは無くskypeが主流)でテレビ通話をして稼ぐ為のコンサルをして貰っていました。

ですが実際に会った時に直接彼に言われたのです。
宣伝している金額なんて稼いでいないし、稼げるとも思っていない。と
なのでネットビジネスは詐欺だとハッキリ言えるのです。

余談ですがネットで○○万円稼げますという人の100%がその金額稼げていないので注意して下さいね。
本当に稼いでいたら税務署に目を付けられるので面倒なだけです。

話がそれてしまいましたが、このテレビを見て僕はこのヒカルに負けたくない!という想いから1日も早く起業して彼を超えたいと思うようになりました。

3-1.独立そしてマイホーム

独立を決意してから家族に報告したのですが、思った程の反感も無くあまり話合いをする事もありませんでした。 むしろ僕の親と一緒の二世帯住宅を建てようという計画があり、そちらの話が優先されてしまいました。

家を建てるときには住宅ローンを組んで購入という形になります。
二世帯住宅の場合は連帯ローンという言わば2人で住宅ローンを組む形になりました。

僕の場合は父親と僕の二人でローンを組む必要があり、その審査の関係上、審査が通るまではサラリーマンは辞められないという結論になってしまったのです。
ですので独立の計画を少し遅めて勉強に専念しました。
その間も家の計画はドンドン進み着工まで時間も掛かりませんでした。

二世帯住宅といってもリビング1つの家だったので、一般的な二世帯住宅では無く、普通の家より少し大きい家って感じでした。
拘ったのが、30帖近くのリビング、リビングイン階段、シューズクローク、そして天然芝を入れた庭
施工会社は従弟が大工だったので従弟に任せ値段もかなり安く建てて貰いました。

外壁も当時最新の汚れを洗い流してくれると言う外壁を取り入れ、感覚的にはかなり満足の行く内容でした。
実際僕の家族も大満足でしたが、やはり住んでくると失敗というのが見えてくるんです。

3-2.マイホームの失敗

ついに念願だった独立を果たし忙しく日々を送っていた頃 チラリチラリと家作りの失敗が見えてきました。

まず一番最初に気づいたのが「リビングイン階段」でした。
見た目とリビングを通らなければ2階に行けない為コミュニケーションが増えると言われているリビングイン階段ですが、
これは音響まで計算して設計しないと2階にいるのに1階の声が丸聞こえ、下手をすれば1階にいるより2階の部屋の中にいるときの方がはっきりと声が聞こえる状況でした。

例えば子供が1階で騒ぐと2階で寝るのが厳しいくらいに声がハッキリ聞こえるんです。
音量としては、朝子供が愚図り出し泣き出すとその泣き声が2階中に響くのでとても寝てられない程でした。

またリビングを広く取り過ぎたのとリビングイン階段にした関係で2階の冷たい空気が1階に全部降りてきてしまって、1階がとにかく寒い。
これも原因はリビングイン階段にあるかなと思いますが、朝の1階のリビングはほぼほぼ外と変わらないレベルでした。
これは改善として窓の大きさを小さくしたり樹脂窓にすれば改善出来たかなと今となっては思います。

他にもお風呂を2つ作ったのですが1つ目のお風呂が大きく、こちらをメインとして使用していたのですが、無駄に大きいユニットにしてしまった為、やはりこれも寒い。
お湯もすぐ冷えてしまうし、洗い場と脱衣場の気温がかなり寒かったです。
これも窓を樹脂窓に変更してしまえばある程度は改善されるとは思います。

窓をペアガラスにしていても実はアルミ冊子の窓ですと正直寒いです。
この辺りも部屋を広く取りたい場合の断熱対策として取り入れたい所だと思います。

他にも
・キッチンのコンセントが足りない
・給湯器の自動水栓の付ける位置が遠い
・窓のサイズが無駄にデカい
・自分専用の書斎(3畳くらい)を作ったがほぼ使わない
・エアコンの容量を間違えた
等々
上げればキリがないかもしれません 汗

3-3.独立してからもう一軒

独立して不動産業を行ってから3年の月日が経った頃(独立直後はcafeをやってました) に二世帯住宅を辞めて僕ら家族は別の家を建てようという計画がありました。 理由としてはやはり二世帯の難しさと言いますか、家事や育児での方向性の違いだったり、価値観の違いという所でしょうか

僕は自分の親だったので特別不満はありませんでしたが、中々全てが全て上手くいくとはなりませんでした。
事業の方も軌道に乗っていたので二世帯住宅から独立する事が決まりました。

子供の小学校にも近いエリアに変わるので家族事を考えればそうした方が良いのかなと思ったのが決定的でした。

また、二世帯住宅を造った経験を生かして、以下の事を決めました。
・広さよりも導線重視
・二階の部屋は広くするよりも1階のリビングにどれだけ子供がいられるかを重視
・階段はリビングインでは無く廊下に付ける
・和室よりもパントリーを付ける
・シューズクロークは玄関直では無く一度上がってから行ける様にする
・カーポートは付けずに庭を広めに
・天然芝では無く人工芝

家を建てるときは広い家=良い家みたいな所がありますが、お金もかかる上にとにかく熱効率が悪いです。
どんなに頑張っても温めるのも冷ますのも広ければ広い程効率は悪くなります。
ですので自分が快適に過ごすにはどうしたら良いのかを徹底的に追及し、そこにフォーカスした方が無駄なお金は掛からないと思います。

例えば僕の事例でお話をしますと、書斎を作ってそこで仕事をしようとしたのですが、周りに物(漫画や書籍等)を飾り過ぎて、逆に集中力を削がれてしまったりしました。
他にもリビングを広く取った所で結局いる場所はダイニングテーブルにずっと座っているという事
つまり、あまり広さは関係無い事も分かっていたので、だったらその分狭くして熱効率を上げた方が快適に過ごせるという事
狭くした分金額は下がるのでその分キッチンのグレードや玄関扉のグレードを上げた方が遥かに生活水準を上げられるという事

恐らく20代で家を2軒建てた経験というのは恐らくですがかなり希少だと思いますので、成功体験、失敗体験両方共お話出来るというのはかなり強みなのではないかと思います。

4-1.アパートからのマイホーム

アパートを契約して頂いた方がどのくらいの年数でマイホームを建てられるかご存知ですか? 何と平均3.6年です。 つまり大体3年半でアパートからマイホームに移行するという事です。

実際に早い方だと1年弱くらいでマイホームを購入されて出て行かれる方も少なくありません。

特にここ群馬は
家賃=無駄
マイホーム=資産
という考え方が主流です。

僕自身その様に思いますし、賃貸営業を何年やって来てこんな事言うのも何ですが、賃貸に住み続ける事こそ無駄な物は無いと思います。

特に若い世代にその考えは浸透し、昔は借りる事さえ難しかった住宅ローンも今では頭金さえいらない時代です。
あまり住む地域を変えたがらない人は特に家を建てないメリットが無いと言えます。

4-2.kadodeliving始動

不動産業を4年続けたある日取締役である瀨津がこんな事を言いました 「自分は賃貸業だけで無くもっと深い分野でお客様に関わっていきたいです」 と 建築業以外にも候補はありましたが、やはり賃貸業とも関わりが有り、その上でもっと僕らが関わったお客様のお役に立てる事は何だろう そんな事を考え続け、検討を重ねた結果、新築注文住宅の分野でもっと多くのお客様の役に立てるよう頑張ろう!という結論に至りました。

僕はマイホームを建てましたが失敗したという経験を話す事が出来ます。
その失敗の経験値って成功体験を話すよりも様々な方々のお役に立てると思っています。
それも「リビングイン階段にしたら音響も考えないといけない」というかなり具体的な内容を人に伝える事が出来ます。
もちろん自分の成功体験や僕の友人の多くも家を建てているので、その成功体験もお伝えする事が出来ます。

建築基準が厳しくなってきた今の時代、そもそも性能の悪い家を作る事がかなり難しくなってきています。
テレビの性能の違いに殆どの方が気づかない様に
洗濯機の性能の違いに殆どの方が気にしない様に
冷蔵庫の性能の違いに殆どの方が分からない様に
自家用車の性能の違いに殆どの方が興味が無い様に
「性能」では無くその商品の価値が自分の人生にどんな「影響」を与えてくれるのか
人々の関心があるのは全てこの点なんです。

性能が良いのは「当たり前」で
その家を手に入れる事でどんな未来が「得られる」のか
ここが重要なのです。

だからこそ、こんな家を作ったらこんな失敗体験をしてしまったという情報は
次の家を作るときに同じ失敗をしない為に必要なのです。

僕は自分の家の失敗体験もお客様や友人の家の失敗体験も全てお客様にお伝え致します。
それは何千万も投資して作った家の貴重な経験値なのです。
失敗の経験値あなたの家づくりに必ずお役に立てると僕は確信しています。

だからこそ僕がご提案する家は「同じ失敗」をしない家であり、「家族の快適に過ごす未来が見える家」なのです。

そんな僕らが立ち上げたのが「kadodeliving」です。
kadoeの意味は門出から取ったものであり門出とは人生の転機を意味します。
kadodelivingをご利用頂く方の全ての人生の転機となり、皆様が今後過ごす人生の良い転機となる事を願い、この名前を付けました。

4-3.kadodelivingは何よりも楽しく仕事を致します

僕らkadodelivingは何よりも自分達が楽しく仕事ができる様に仕組みを作っています。 なぜ自分達が楽しく仕事をする必要があるのか

それは何よりも人間の持ちうる潜在能力を最大限に引き出す為にあります。
思い出して頂きたいのですが、「勉強しろ」と言われて勉強して楽しかった経験はありますか?
恐らくですが殆どの方が「楽しくない」という回答が殆どかと思います。

楽しくない状態で勉強して果たしてすんなり頭に情報が入ってきましたか?
楽しくない状態で勉強してそれが何時間も継続する事ができましたか?

答えは「NO」ですよね?

逆に言えば楽しく「ゲーム」をしたり「スポーツ」をしたり「読書」をする時は
寝食を忘れ、継続という感覚無く続けられたり、頭に情報が違和感無く入ってきたと思います。

僕はこの状態で「仕事」が出来る状態こそ最強の状態だと思っています。
そしてこの状態になる事がお客様にとって最も価値ある提案が出来るものだと思っています。
そして楽しい状態になれば自然と笑顔になりますし、お客様も一緒に楽しい気分になれると思っているのです。


ですのでkadodelivingは家作りを楽しんで頂きたいのです。
一生に1度と言われる「家作り」楽しまないのは損だと思いませんか?

僕らと一緒に「楽しく」家を作っていきましょう!

2022年4月 6日

〔代表〕戸丸克也

宅地建物取引士
4月生まれ
血液型 A
趣味 考える事

昔はパンケーキを焼きながらお部屋を探していました。
お客様の「これ!」という気持ちを引き出しながらコスパを最大に高めるご提案が得意です

家はあくまで生活の拠点、家族という人間が集まる箱でしかありません
ですがその箱が魅力的であればあるほど、そこで生活する方々のモチベーションがあがり、生活の質が高まると考えています。
そんな魅力的な家を作るサポートを全力でさせて頂きます

お客様の為になる情報をたくさん配信していきます。
「こんな情報が欲しい!」
そんな言葉もお待ちしております。

2022年4月 5日

kadodelivingの採用情報

kadodelivingでは、現在正社員を募集しています。応募内容をご覧の上、ご応募ください。

職種 住宅営業職
年齢 20歳~
学歴 専門学校・短大卒以上
資格 要普通免許 ※有資格者優遇
人員 若干名
勤務地 群馬県高崎市
勤務時間 9:00-18:00
休日休暇 週休2日(土日祝祭日は基本的に出社)
給与 応相談 ・基本給(年齢給+成果給) ※資格手当別途有 ※契約期間有(6ヶ月)
待遇 昇級年1回、賞与年2回、社会保険、退職金制度有、交通費・残業手当別途支給

2022年4月 4日

知って得する魔法の"小冊子"限定プレゼント!

家づくりを成功する小冊子

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2022年4月 3日

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2022年4月 2日

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本個人情報保護方針を実行するため、コンプライアンス・プログラムを策定し、これを研修・教育を通じて社内に周知徹底させて実施するとともに、継続的な改善によって最良の状態を維持します。

2022年4月 1日

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